僕は君の何 なんて

怖くて 聞けない

会いたいのに 会えなくて

伝えたいのに 伝えきれなくて 切なくて 虚しくて僕は一人 そんな事を繰り返している

きっと周りから見たら都合の良い奴

それでも良い どうしても君の傍に居たいと思った

何度思い返してみても 君じゃなきゃ駄目だと思い知らされるだけだった

だから実際は傷付く事の方が多い 泣いてる事の方が多い

なのにどうしてこんなにも君でいっぱいなの

自分を犠牲にしてでも君を守りたい

街の中 居る筈もない君を探し 似てる人を目で追ってみたり

ねぇ 涙が出る程好きな事きっとこれからも伝わる事は無いけれど

それでもいい

君が離れてく事の方が辛いから

馬鹿だと笑われても構わない

自分で選んだ道だから………

今は後悔しない様に ただ前に進むだけ

あの日の言葉 あの時の約束

例え嘘だとしても

永遠なんて無くても

信じて 今日も 僕 頑張れるから………