いつも笑ってる君に

何時しか安心していた

笑顔の影に隠れた 悲しみを分かってあげられなかった
こうなる事は分かっていた筈なのに

あの時どうして素直になれなかったんだろう

あの時程 君を近くに感じた時は無いのに

今じゃ全てが遅過ぎて

ただ涙だけが溢れてく

外は土砂降りの雨 まだ止みそうに無いけれど

何時か光が射し込むその日には

きっと今日とは違う

素直な自分に会えるよね………