君らしさ

月が綺麗と素直に想えた日も有れば

どうしても目を背けてしまう日も有る

でもそれでいいんじゃないか

人は何時も同じ景色を見ては居られない

その通過点で景色が霞んでしまっても

また気付くだろう

君の生きてきた道
君の生きたかった道を

そしてまた共に歩んでいく君らしさを………